PlayStation5の安定配置をサポートするスタンドについて。
PlayStation5には、箱に入っている専用のスタンド(ベース)が同梱されていますが、市場には多数の社外製のスタンドも存在します。
この記事では、Sony純正のスタンドがどのようなものであるのか、縦や横の設置方法、そしておすすめの社外製スタンドについて触れていきます。
PS5買って二年ぐらいになると思うけど、スタンドあるの知らずに立てて使ってた事が今判明。 pic.twitter.com/ZaXMujHdKx
— A-tak (@ataktwit) October 17, 2023
PlayStation5付属のスタンド(ベース)とはどんな製品か
今、新型PS5について語る動画を見ていて気づいたんだけど、え⁉️新型はスタンド別売り?旧型、スタンド別売りじゃないのか⁉️…って、箱漁ってみたら入ってた‼️スタンド‼️‼️:(;゙゚’ω゚’): pic.twitter.com/rDwPJi8gSQ
— てんコ@水彩&ティアキン⚔️やば過ぎ🎨😇 (@tentukuten28) October 13, 2023
PlayStation5には、PS4とは異なり、特別に設計されたスタンド(ベース)が標準で同梱されており、このアイテムは縦置きや横置きのどちらにも適応できる設計となっています。
このスタンドの主要部分の直径は約15.5cm、取っ手部分を加えた全長は約19.3cm、そして重さは123gです。
全ての情報を直接確認することはできませんが、公式情報によれば、PS5のモデル CFI-1000A/CFI-1000B/CFI-1100A/CFI-1100Bそれぞれに付属するスタンドは、他のモデル用には適合しないとのこと。
そのため、異なるモデルでの使用は勧められない点に注意が必要です。
専用スタンドの縦置き・横置きでの取り付け方
スタンドの取り付け方法解説は、こちらの動画が親切で詳しいです。
取扱説明書を参考にするより分かりやすいでしょう。
純正品スタンドは単品で購入可能?
プレイステーション5の公式スタンドは、アマゾンや楽天などの主要なオンラインショップでは現状在庫が見られません。
ただ、PlayStationⓇの専用部品販売サイトにて、正規のスタンドとネジのセットが取り扱われています。
ただ、CFI-1000A/CFI-1000Bモデル向けは1881円(税込み)、CFI-1100A/CFI-1100Bモデル向けは1947円(税込み)と、加えて送料も714円必要となり、コストがそれなりにかかるため、スタンドを求めている方は、適切な社外品を探すのも一つの選択肢かもしれません。
おすすめPlayStation5用社外品スタンド
プレイステーション5向けの社外製スタンドは多数販売されています。
設置方法、機能性、使いやすさ、価格などの要点を基に、いくつかの代表的な社外品スタンドをご紹介します。
価格の安い物から選ぶ(横置き)
GAMETECHから販売されているこのスタンドは、横置き専用のシンプルなデザインで、追加の特別な機能は持っていません。
そのため、価格は他の社外品スタンドに比べて手頃です。
安定した設計で、コストを抑えたい方や、純正スタンドの横置き時の動きに不安を感じる方には特にお勧めの商品です。
冷却機能付きスタンド(縦置き)
このスタンドは、冷却機能を搭載しているだけでなく、ヘッドセット、コントローラーの充電、リモコン、ゲームソフトの収納スペースやUSBハブも装備しています。
その結果、純正スタンドに比べて面積が大きく、縦置きの安定感も増しています。
冷却のみの機能を持つスタンドは選択肢が限られるものの、冷却に加えて他の機能が付加されたスタンドは豊富にあります。
リモコンやヘッドセットの収納場所に困ったり、ソフトをきれいに収納したい、またはUSBでのコントローラー充電が煩わしいと感じる方には、このような多機能スタンドがおすすめかもしれません。
PS5の置き場に困らないスタンド(壁掛け)
プレイステーション5はその大きさから、適切な収納場所を見つけるのが難しいと感じる方も多いかもしれません。
ソフトの交換やUSB機器の接続に少し手間がかかる場面もありますが、壁掛け用のマウントを利用してプレイステーション5を壁に取り付けると、スペースの問題が解消されるかもしれません。
ここまでPlayStation5のスタンドを中心にお話ししました。
純正のスタンドは基本的な機能を持っていますが、市場にはさまざまな付加機能を持った社外品スタンドが存在します。
充電、冷却、収納などの追加機能を希望する方は、これらの製品も検討の価値があるかと思います。
興味のある方は、是非調べてみてください。